2009.06.07-2009.07.12 Jakarta
いつもと同じ機内食。一番最初に食べたときからすると慣れも出てきたので、またか?と感激はない。しかし、喰わないと、8時間ほど喰えない。
初めての方には、この油の濃さに耐えられるかどうかがポイントですね。
空腹の余り、朝食とは言えないボリュームの食事。ぱさぱさの飯に、ゆでた野菜とその汁がかかって丁度の味。これなら、指で掬って喰えないこともない。まぁ衛生上危ないのでスプーンですが。
右のカップに入っているのはみそ汁。まずまずの味、しかし温度が低いので、浮かべたネギが堅いまま。こちらのネギは強情で、少々の熱ではしんなりしない。
相変わらずの屋台のような食事をするところ。この角を曲がるとホテル。まさかホテルの宿泊客はここで食べないと思うが、非常に便利な場所でもある。
毎日ここを通ったが、それなりに繁盛していた。
こちらも屋台。見るだけでは旨そうな雰囲気がある。南国は原色の食べ物が多いのでそう感じるのと、やはり、塩気の多い食事で、味があるからだ。
このガラスに入っている方は、果物だが絶対に止めた方がよいそうである。包丁に菌が多いとのこと。
朝の8時頃、みんな出勤しているが、この人達は会話に没頭している。こうした人を少なからず見かける。
ただし、その数はインドと比べると圧倒的に少ないのであるが、気にかかる存在ではある。
この晩、連れて行ってもらった餃子の店、中国系のレストラン。店の看板を写真に撮ろうとすると、あわてて支配人が出てきて名刺をくれた。
昨晩食い過ぎたとはいえ、バイキング方式だとついつい取りすぎてしまう。
ここのコーヒーは旨い。インドネシアのコーヒーが旨い思っていたが、そうではなく、ここのコーヒーが旨いのであるとのこと。果物類は、フィリピンと比べて甘みが少ない。
僕の味覚とは少しずつ違う味付けの店である。こちらも、だし汁が旨く作用するはずなのに、少し塩味が少ない気がするのだ。
エビの身はこりこり感があり、こちらはgoodです。
代表的なエビ餃子
ものすごく重い。タレの力で喰っても良いが、できるだけ本質を知る意味で、そのまま頂いた。
皆さんおいしいと言うが、僕はそうは思えなかった。喰えないことはないが。
どうしても屋台に目が行きます。
このほかにも一杯写真を撮影したが、どれも屋台ばかりです。
僕はとても雰囲気が良いと思うのですが。
正しい餃子。しかし皆さんむせ込んでいた。理由は、餃子のタレに使う酢。これが非常に強烈で、餃子の熱に反応してむせるのだ。
僕は少し餃子が冷めるのを待っていただいた。宇都宮の武蔵に似た味でした。
これが、本日の昼食、屋台です
とはいっても簡易的な屋根があり、屋台の少し上のクラス。
屋根がある分、熱気は凄く、気温は30℃近くあるのでたちまち汗が噴き出る。
上がスープ、凄くコクがあり旨い。ココナツが効いていて、匂いがココナツ風味になっている。
ご飯にぶっかけて食べると良いが、ご飯をスプーンで掬って、このスープに浸し食べる方法もある。
このスープの中には肉も入っていた。
下の揚げ物も入れて一人当たり200円
中の雰囲気
入り口の赤い洋服を着た人に注文してテーブルに着く。
左側の壁に掛かっている青色のケースは、せんべいを揚げたようなモノが入っている。ぱりぱり音がする。自由に取って良い。しかし、手を洗ってない僕としては取りようがなかった。
そのほかに揚げ物も注文して頂いた。内容不明。ミンチかな。
スープに浸していただく。スプーンとフォークの組み合わせ。
これは会社に帰ってきて、玄関で従業員が広げていたおつけモノ。食べて良いというので頂いた。当然食べるのは手だから、比較的いろんなモノに触れてない左手で食べたが、これは後で考えると失敗だ、左は不浄な手だった。イスラムの国であることを忘れていた。
左上の茶色のものは、日本の味噌と同じ味だった。
これが屋台の調理場、どんどん写真を撮れと、カーテンを広げて見せていただいた。
別に不衛生でも何でもない
ここで毎日喰いたいのだが。。。
夕食はホテルでいただく。2,400円。元を取るほど頂けないが、満足な食事である。酒は飲まないが、酒の肴をまずは選択。
前回はこのプールで泳いだが、今回は用意をしてこなかった。水温は朝から適温だったが。
ホテルの部屋から21倍の望遠でとらえた民家。決して出歩くとは無いが、歩けばこのような風景に当たる。距離はそんなに離れてはないが、このように空気はよどんでいる。
その日の夜の食事、昨日のスープは食いシロが無かったので、今回は別のオーダー。食事はビュッフェスタイルなので料金は均一。こちらは肉と魚と野菜。good。
ご飯の代わりに焼きそば。後は野菜の煮付け(と言ったらよいのか)
仕上げは甘いモノと、辛いキムチ。
今回はテーブルを明るい照明の下にしてもらったので写真がキレイに撮れた。
これだけ喰ったら満足
シンガポールチャンギ空港。空港の中にこうした癒しの空間がある
周りの店も銀座の街角にあるような小綺麗な店。床はカートを押すには少し抵抗がある絨毯。
6月7日
この蒸しパンのようなモノに、右にある炒め物を包んで食べる。
こちらも相当重い。肉あり、野菜ありのバランス食ではありますが、カロリーはアンバランス。
少し甘い。
6月9日
5月21日
5月22日
メインのコースはスープと牛肉、野菜各種。このスープの中に、緑の唐辛子があり、ほんの少しだけかじったが強烈な辛さ。他にも生姜のスライスがあり、これも食えない。スープと一部の野菜だけがOK。本当はそうでないかも知れないが。
インドネシア、スカルノ ハッタ ジャカルタ空港。床はタイル、独特の匂い、暑くて湿気がある。ぐったりして税関を抜けてきたところ。
アジアの空港と日本の空港の違いは、到着口出口に大勢の人がいること。その数は半端ではない。関空に降り立つとあまりのひっそりさに、なにかあったんとちゃうかと思ってしまう。
5月20日
喰った後に、鳥の串焼きが目に飛び込んできた。これが回転しているのです。注文すれば、肉をそぎ落として、白い鉢に入っているタレをかけていただけるそうだ。
次回に挑戦。
インドネシアの方。日本語ができるので親しくなった。いろんな事を教えていただいた。この方のプレゼンテーションはみんなを引っ張っていく力を持っているスゴイ。アメリカ大統領のオバマさんのようにゆっくりとわかりやすく話される。
6月8日
6月10日
6月11日
休憩時間に頂けるおやつ。上が揚げ物でものすごく重い。右下は、ちまき。左は、魚のソーセージ?とにかく全部食べると、その日の夕食なり、昼食など1食は無くても良い程の力がある。みんなはこの中の一つだけ食べているようだった。
いよいよ、帰国。
ジャカルタ空港、店が50m位ある。買い物の意欲は余りわいてこない。売ってやっていると言う感じがありますね。
ジャカルタからシンガポールの間に出る食事。1時間30分の飛行なので、食事を出してすぐに片付けるあわただしい食事だ。
シンガポール空港、この時計で丁度2時間、この空港で過ごさなければならない。出発は日本時間の午前2時です。ジャカルタの時間に体がなじんでいるので、体は午後10時の反応。
やっと探し当てたタイガービールの飲める「ハードロックカフェ」
ビール一杯と、ウイスキー一杯で1時間半粘った。
その後ここから15分かかると言われる搭乗口に向かった。1kmありますね。